パプリカ農場

  • 当社のパプリカ農場は、夏作期五連棟1500坪(1-2月種まき(育苗)、3月初旬定植、6-11月収穫)と冬作期15連棟3500坪(7-8月育苗、9月初旬定植、12月初旬-翌年7月収穫)を併行運営しており、年中、品質の高いパプリカを年間200トン以上も生産しています。
  • 直営農場の運営にあわせ、冬作期(慶南、全南北などの平暖地にある農家)の農家1-2件と夏作期(江原道の高冷地農家)の農家1-2件で年間200トン以上を契約生産し、直営農場とあわせて年間約400トンを流通しています。
  • 当社のパプリカ農場は、2012年に地熱冷暖房施設を構築し、温室庫、チューブレール設置、CO2環境制御方式導入、天敵防剤による農薬使用の最小化、自動選別機設置など、栽培環境と選別作業を画期的に改善し、品質の向上と収穫量を大きく高めました。
    また、2014年にGAP(農産物優秀管理制度)を導入し、生産段階から収穫後の包装段階まで、土壌、水質などの農業環境及び農薬、重金属または有害生物などの危害要素を徹底的に管理しています。